2010年5月13日木曜日

美しい肉体を作る方法。

誰もがうらやむような体を作りたいあなた。とっておきの方法を伝授したいと思います。ただ、ここでご紹介する方法は「棒のような体」や「筋肉のない体」を求めている方には不向きです。

しなやかで、そして切れのある美しい体を求めている場合に有効であるということを忘れないでください!その方法とは「プロテインダイエット」です。

プロテインという言葉を聞いたことがない人はもういないと言うくらい、多くの人が目にして、耳にしている言葉ですよね。もう一度おさらいすると、これはタンパク質の事です。

タンパク質は二〇種類の L -α-アミノ酸からなるポリペプチドを主体とする高分子化合物の総称を言い、体の構造を作るためになくてはならない存在です。

また体を形成するだけでなく体の動きをコントロールしたり、免疫機能を高めてくれウイルスを予防してくれる効果もあると言われています。

有名なところで言えば「大豆製品」に多く含まれている栄養素です。また過去にスポーツをしていた方は、先生やコーチに「運動後はたんぱく質!だ!!」と言われチューブ入りの物や、ドリンクタイプの物を飲んだ経験があるかもしれません。

この栄養満点のプロテインが入ったドリンクを食事の一つにするだけで、びっくりするほど効果があります。最近は、大手メーカーさんからもこの「プロテインドリンク」は販売されていますが、ほとんど効果は変わりません。

自分にあった味や金額のもので選べばいいでしょう。メーカーさんによっては3食のうち2食がおすすめとも言いますが、私の経験では1食を変えるだけの方が、長続きしますし効果的です。

ここで間違えてはいけないのは、今まで朝ご飯を取らなかった人です。この人が、1食をプロテインにしてしまうと残り1食が普通のご飯ということになります。

これでは意味がありません!食事はきっちり一日3食!今までに朝ご飯を抜いていた人は、朝ご飯の変わりにプロテインドリンクにするものおすすめ。

朝飲むことで、体がもっとも活発に動く手助けをしてくれます。プロテインは、運動してこそ効果を最も発揮する栄養素。

ですから、出来る限り飲んだ後は積極的に体を動かしてあげましょう。そうすることで、筋肉により引き締まりが生まれます。

飲んだからもう痩せる!なんて考えは捨ててください。プロテインダイエットは、運動してこそ意味のあるもの。

難しい運動でなくていいのです。歩くでもいいですし、ストレッチでもいいでしょう。とにかく、体を動かすことを絶対に忘れないでください。

そうすれば理想的な体を手にすることが可能です。男性であれば筋肉トレーニングでもいいでしょう。強くたくましい筋肉を作ることができます。

女性ならウォーキングやヨガがおすすめ!しなやかで美しくしい筋肉を作ってくれますよ。中には、一気に体がしまる人もいるかもしれません。

しかし、すぐに安心して辞めないこともポイントです。何と言っても「リバウンド」の罠に陥ってしまいます。絶対に3ヶ月は続けてみてください。

2010年5月12日水曜日

おからのダイエット効果

今、人気のダイエットの方法の一つに、おからダイエットがあります。おからは豆腐を作るときに出来るカスのようなもので、値段が安く低カロリーなのが特徴です。

食物繊維やアミノ酸がバランス良く摂れる大豆たんぱく質、神経の機能の働きをよくするミネラル、動脈硬化を予防するリノール酸、イソフラボンなどの大豆の栄養がつまった食品です。

おからは食べると案外お腹にたまるので、ダイエットにはもってこいの食品です。例えばハンバーグを作るときに挽き肉の中におからを混ぜ込むことによって、量も増えカロリーを低く抑えることができます。

そんなおからで作るおからダイエットクッキーを作るためのレシピ、実は以外と簡単です。おからダイエットクッキーと一口に言っても種類は様々です。

いろいろ調べておくとバラエティに富んでよいかもしれません。色々なバージョンで作ることで飽きずにダイエットを続けることができます。

さらにおからダイエットクッキーそのものだけではなく、おからダイエットクッキーを使って他のお菓子にアレンジするレシピを知っておくと、さらに飽きずに食べることができるでしょう。

おからダイエットクッキーは、市販品もたくさん売られています。おやつ代わりのものから食事の代替品まで様々です。

おからダイエットクッキーを手作りしたほうが市販のものを購入するよりも経済的ですし、お菓子を作るというのもなかなか楽しいものです。

2010年5月10日月曜日

豆乳クッキーダイエット

豆乳クッキーダイエットは、食事の代わりに食べるだけの簡単なダイエット方法のひとつです。豆乳クッキーは、ダイエットに効果的でありながら美容や健康にもいいといわれています。

それゆえにダイエット食品部門でもダントツの人気を誇り、数あるダイエットの中でも注目されているのです。豆乳クッキーを、一回の夕食の代わりに食べるとダイエットには効果的です。

一般的には、置きかえダイエットと呼ばれる方法です。たとえば豆乳クッキーは、プレーン・抹茶・ゴマの三種類の味のクッキーがあります。

1食分に、7枚入りです。豆乳クッキーの食感は通常のクッキーより硬めに作ってあるので、歯ごたえがありに量の割には食べた感じがします。

一流シェフが作った豆乳クッキーとして販売されているものは、上品な味わいでお腹も気分も満足できます。豆乳ダイエットクッキーのコツは、食事の時にコップ一杯の水分と共に食べることです。

これで、より高い満腹感を得ることができます。紅茶やコーヒーに、ミルクを入れたものでもいいようです。その日の気分で、自由に変えることでダイエットに変化をもたらすことができます。

豆乳クッキーの原材料は、小麦粉・砂糖・おから・鶏卵・マーガリン・豆乳などで一部のビタミンやミネラルが配合されています。

豆乳クッキーはお腹の中で膨らむので、重さが3倍にもなり夕食と置きかえても遜色ないくらいの満足感を得ることができます。

置き換えダイエットが苦手な人でも、短期間と目標を決めて行うと効果が出やすいので豆乳クッキーダイエットは手軽で簡単なダイエットになると思います。

そして豆乳クッキーだけでは健康的なダイエットは難しいので、残りの2食はバランスのいい食事を考えましょう。

2010年5月7日金曜日

お米とこんにゃくでダイエット

お米をいつもどおりに食べて、ダイエットできる方法があります。ダイエットに、お米を使うことはとても手軽な方法です。日本人として生まれた以上、お米と無縁で過ごす人はいないでしょう。

玄米・白米をはじめとして、白米などに混ぜる古代米や雑穀米など一口にお米といっても最近は色々です。大事な主食ですから、おいしいものを選びたいとは誰でも思っているでしょう。

その毎日食べる白米にちょっと工夫することで、毎日摂取するお米のカロリーを減らしスムーズなダイエットをする方法があります。

混ぜる食材も特殊なものではなく、ダイエットフードとしてよく登場するこんにゃくなのです。粉末にした、こんにゃくいもを原料に作るのがこんにゃくです。

普段は、おでんや田楽・煮物などに登場し特有の歯ごたえがあります。ダイエットの基本の一つに、食事をゆっくりとよく噛んで食べるということがあります。

よく噛んで唾液を出すことで満腹中枢を刺激するのですが、こんにゃくはダイエットにとても適した食材です。こんにゃくは、ダイエットの心強い味方。

栄養豊富で低カロリー、こんにゃくならば少しくらい食べ過ぎても大丈夫です。お米とこんにゃくでやるダイエットとは、白米の一部をこんにゃくに置きかえる置きかえダイエットです。

方法に、難しいものはありません。いつものご飯を炊く時に、好みの割合でこんにゃくをお米に混ぜ込みそのまま食べるだけ。

こんにゃくとお米というと違和感のある組み合わせかもしれませんが、実際には普通のお米を食べる時とあまり変わりません。

むしろ、食感がモチモチしていて確かに普通に食べても満腹感が得られます。こんにゃくの量を調節することにより、30パーセントから50パーセントのカロリーダウンを調節することも可能です。

玄米食などが続かなかった人は、ぜひこんにゃくをまぜる方法を試してみてはどうでしょう。玄米特有のにおいもなく、おいしく食べることができます。

2010年5月6日木曜日

ダイエットは食事から

ダイエットと食事は、切っても切れないものです。短期間でダイエットをする時は、食事の制限が手軽な方法ですが俗に一品ダイエットや絶食は体重こそ減るもののボディラインの乱れに繋がり健康面だけでなく精神面にもよくないこともあります。

体も心も満足できるダイエットを達成できるよう、食事はサプリメント等ではなく実際の食品で栄養バランスよく摂取しましょう。まず食事面では、肉や糖類を控え野菜を多めに摂るようにします。野菜はカロリーが低く体に必要な各種栄養が豊富で食物繊維がお通じをよくしてもくれます。

サラダは体を冷やしてしまうこともありますので、生で食べるよりも温野菜を中心にて食べましょう。また、健康的に生野菜サラダを食べてもどっさりとドレッシングをかけてしまっては逆効果。ドレッシングは、油が多く含まれています。

ドレッシングは控えめに、どうしてもドレッシングがほしい時はノンオイルドレッシングにしましょう。いくらカロリーを減らすためとはいえ、肉や魚を全く摂らないことは体にもよくありません。極端な食事の制限は、リバウンドの原因にもなります。

適度な筋肉は体のエネルギーを燃やし基礎代謝を上げる効果がありますが、肉や魚にはその筋肉を作るための豊富なタンパク質が含まれています。筋肉のない体は、やせにくくもなります。魚介類は、カルシウム・タンパク源です。

魚の脂に含まれる、DHAは血液をサラサラにする効果もあります。ダイエット中でも、バランスの取れた食事を取る事も大切です。油を使わない調理法を、工夫することも大事です。蒸し料理や電子レンジなどでの加熱調理、煮物などを作ることで摂取する油の量を減らすことができます。

最近では、調理の油をスプレーで吹きかけて量を調整するグッズも人気です。

2010年4月28日水曜日

脂肪燃焼ダイエットのスープ

ダイエット方法には、いろいろな方法がありますが脂肪燃焼スープまたは7日間脂肪燃焼ダイエットと呼ばれるダイエットが今注目されています。

このダイエット方法の出所は、はっきりとしていないのですが野菜スープを取り入れた献立の食事を食べるダイエット方法となっています。

この7日間、脂肪燃焼ダイエットの方法はまず野菜スープを作ることから始まります。用意するものは、タマネギ3個・ピーマン1個・キャベツ1/2個・セロリ半分といった野菜とチキンスープの素・ホールトマトを1缶でそれぞれの野菜を一口大に切ります。

それから大きな鍋に、チキンスープの素とホールトマトを入れひたひたに水を入れて野菜が柔らかくなるまで煮込みます。

塩・こしょうなど好きな味付けをしたこのスープが、脂肪燃焼の手助けをするというところがこのダイエット方法の魅力となっています。

このダイエットを始めるには、まずダイエット1日目をスープと果物だけとします。その後、ダイエット2日目を今度はスープと野菜のみの日。ダイエット3日目を、スープと野菜と果物の日というふうにそれぞれだいたいの献立が立ててあります。

その内容に従って、7日間のダイエットに励むと数㎏の体重が落ちるというものです。けれども、このスープによるダイエットでは確かにやせることはできますが確かに脂肪燃焼タイプのダイエット方法であるというわけではありません。

この方法は、むしろ食事制限ダイエットのようで栄養面から言うとたんぱく質が少ないように感じられます。そのため、長期のダイエットには向いていないので注意が必要です。

2010年4月27日火曜日

脂肪燃焼ダイエットのポイント

食生活に問題があって脂肪燃焼がうまく行われないような場合は、脂肪燃焼ダイエットをしようと運動を続けていても効果が出ないということがあるかもしれません。

炭水化物や糖分を摂りすぎている人は食生活をもう一度見直し、脂肪燃焼させダイエットを成功に導く体を作り直す必要があります。

炭水化物や糖分は、体脂肪より優先してエネルギーに使われます。とにかく糖分や炭水化物を摂りすぎないように心がけて、うまく脂肪を燃焼させるようにしなければなりません。

また運動前に炭水化物を多く取り入れた食事をしないようにすると、効果的にダイエットで脂肪燃焼させることができます。

血糖値は、糖が体内に吸収されやさい食材が摂りこまれると急激に上昇するため脂肪が消費されなくなるのです。

といってもダイエットのためにと食事もまったくせずに運動をしたりすると、体は自分自身を守ろうと脂肪をためておこうとするのです。

高たんぱく質を少し増やした食事を、運動をする数時間前に摂るようにすると効果的です。また人の体脂肪には、脂肪を蓄える働きの白色脂肪とエネルギーとして使われて人間の体温を保持する役目の褐色細胞とがあるのです。

ダイエットでは、このうち褐色細胞が脂肪燃焼をバックアップするものなのでこの褐色細胞を利用することが鍵になるのです。

褐色脂肪細胞は、肩胛骨・脇の下・首の後などの限られた部分にしかありません。ここへ寒冷刺激を加えるなどして刺激すると、脂肪はよく燃焼されるようになるのです。