2010年3月16日火曜日

甜茶が甘い理由

甜茶には甘みがありますが、なぜお茶がそんなに甘いかという秘密。それは甜茶の成分の中で紹介された、「ルブソシド」の中にあるのです。

天然成分からなる甘みの「ルブソシド」は、ほとんどゼロカロリーで取り過ぎてはいけないカフェインさえ含まれていません。

その「ルブシド」の甘さは実に砂糖の75倍~100倍もあり、それなのにカロリーは体内に吸収されにくくなっていてダイエットには最適とされる理由もここにあるわけなんですね。

この甘味成分が、のどの炎症を抑えてくれのどの痛みを緩和してくれるのです。ですから甜茶を飲むことは、冷暖房などでの乾燥によるのどの渇きを防いでくれますし体を冷やさなければ風邪の予防にもなります。

もうひとつ「ルブソシド」が優れた点は、虫歯を予防する働きがあると言われているところです。口腔内の細菌であります「ミュータス菌」の増殖を防いでくれますので、虫歯菌を誘発させないのです。

甘いからといっても虫歯になるとは限らないわけで、逆に予防してくれているのですから「ルブソシド」のパワーにはすごいものがあります。

このように甜茶がもたらす甘味は安全なものですから、虫歯になる心配をせずに飲むことができるのです。

さらに甜茶は、その甘さの強さがすなわち甜茶ポリフェノールの多さに比例するといいます。この甜茶ポリフェノールはアレルギーにもいいと言われ、アレルギーに悩む人には正にスーパーパワーの甘さなのです。

甜茶の甘さの中には、こんなにすばらしい働きをするものが隠されていたのです。

0 件のコメント: